首の仕組み

背骨(脊柱)は、椎骨という骨が積み重なった構造をしています。
椎骨と椎骨の間には、クッションの役目をする椎間板があります。
首の骨の頚椎は、脊柱の最上部から7個目までを指します。
7つの骨が組み合わさって、頭を上下左右に動かす、首を回すなどの複雑な動きができます。
また、頚椎には、脊髄を保護する役目もあります。
脊柱には脊柱管というトンネル状の空間があり、その中を脊髄が通っています。
脊髄からは神経が、枝分かれし、脊柱のすき間から出て、肩や腕へと伸びています。
頚椎は、6〜8kgの頭を常に支えていて、首や頭を大きく動かすことも多く、負担がかかりやすいです。

長時間テレビをみる、パソコン作業するなど、同じ姿勢をとり続けていると姿勢も悪くなり、日常生活での動作、姿勢によって、首に痛みが起こることもあります。
また、頚椎の障害によって、頚椎を通る神経が圧迫され、首の痛みや手足のしびれが起こることもあります。
多くは加齢による変形が原因ですが、頚椎以外の病気によるものもあるので、注意が必要です。


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