脊髄症状

脊髄は、脳から続いていて、全身に張り巡らされた神経の中枢です。
脊髄が圧迫されると体のいろいろなところに症状が起こり、神経根症状よりも重大な影響が出ます。
主なものに次のような症状があります。

手や指が動かしにくい・・・手のしびれや麻痺が起こるため、手や指を使う細かい作業が難しくなります。

歩行障害・・・脚にもしびれや麻痺が起こると、脚を動かしにくくなります。
重症になると、歩行できなくなります。

排泄障害・・・尿が出にくい、頻尿、残尿感、便秘など排泄に関する症状が起こります。
首の痛みから始まり、手足のしびれや麻痺などの脊髄症状が起こり、脊髄への圧迫が強くなると、排泄障害があらわれるようになります。

これらの症状は、首を後ろに反らしたときに強くなる特徴があります。
脊髄症状は、長引くと回復が難しくなります。


Copyright © 2006 首の痛み - その原因、症状と治療法. All rights reserved