首の痛みの原因が病気に関係しているのは、約1割です。
他8〜9割は、とくに病気などが見られない、心配のないものです。
これら首の痛みを総称して「頚肩腕症候群」と呼ばれます。
最大の原因は、長時間同じ姿勢を続けることです。
首や肩の筋肉が疲労したり、緊張して血行が悪くなったりして痛みを引き起こすのです。
通常は、体操などで改善されますが、痛みが続く場合などは、痛みをやわらげる治療が必要です。
治療は、消炎鎮痛薬や筋肉をほぐす筋弛緩薬などを使います。
ただし、これらの治療は首の痛みの原因を根本から治すものではありません。